ジジ・こばやし

 

1955年、東京生まれ15才からクラシック・ギターを始め、フラメンコ・ギターを、伊藤日出夫氏に師事。

 

1975年、渋谷のイタリアン・レストラン“ローマ･サバティーニ”にて、カンツォーネと出会う。その後、イタリア各地を廻り研鑚を積む、何度かの渡伊生活を経て、現在に至る。

 

オペラ歌手ドメニコ・スフォルツァ氏　カンツォーネ歌手アンジェロ・カーザヴェッキャ氏などから影響をうける。

 

伝統的カンツォーネ・ナポレターナの他、サンレモ音楽祭楽曲、現代イタリアのカンタウトーレ（シンガー・ソング・ライター）の曲などを手掛けるかたわら、ラテン音楽もレパートリーの中に数多く取り入れている。

 

現在は、赤坂パレルモ、臼井リストランテ・カステッロ、千駄木クチーナ・イタリアーナ・アトリエール・ガストロノミコ・ダ・イシザキ、ふじみ野ラ・フィオリータ、横浜イル・サッジオ等に、定期的に出演。

関東近県のイタリアン・レストランを中心に演奏活動する傍ら伊勢丹、三越、高島屋等のイタリアンフェアー、結婚式等イベントにも出演。

 

ＮＨＫ文化センターで講師も勤めている。